「ずっと推していた人がいるのに、最近は別の人が気になる」
そんなふうに目移りしてしまうと、なぜか罪悪感を覚えることがあります。
「今まで応援してきたのに申し訳ない」「これって本当に推しと言えるのかな」と考えてしまう人もいるでしょう。
でも、推しが変わったり、複数の人が気になったりすることは、それだけで悪いことではありません。
推しに目移りすると罪悪感があるのはなぜ?
今まで一人をずっと応援してきた場合、別の人に興味を持つと「裏切ったような気がする」と感じることがあります。
特に、
- 今までたくさんグッズを買ってきた
- ライブやイベントに行ってきた
- SNSで長く応援してきた
- 「ずっとこの人を推す」と思っていた
という場合ほど、気持ちの変化を受け入れにくいかもしれません。
でも、これまで好きだった時間まで嘘になるわけではありません。
別の推しが気になるのはおかしくない
新しく気になる人ができると、「前の推しへの気持ちがなくなったのでは?」と思うことがあります。
ただ、好きなものが一つしか存在してはいけないわけではありません。
以前の推しも好きだけれど、新しい推しにも興味がある。
そんな状態になることもあります。
「推しは一人」と決めていなければならないわけではないので、まずはそのまま気持ちを受け止めてもいいでしょう。
「目移りした=前の推しが嫌い」ではない
ここは分けて考えたほうが楽です。
新しい人が気になることと、以前の推しが嫌いになることは同じではありません。
以前ほど熱心に追わなくなったとしても、過去に好きだった気持ちまで消えるわけではありません。
昔の曲を聴いて「やっぱり好きだな」と思うこともあれば、しばらく離れてからまた興味が戻ることもあります。
罪悪感があるなら無理に決めなくてもいい
「新しい推しに乗り換えるのか、前の推しを続けるのか」とすぐに決める必要はありません。
しばらく両方を見る。
新しい人について少し知ってみる。
以前の推しは以前のペースで応援する。
それくらいでも十分です。
気持ちは、無理に結論を出そうとすると余計にわからなくなることがあります。
推し活に「一途でなければならない」という決まりはない
推し活は、誰かに提出するものではありません。
応援する人数も、応援する期間も、グッズを買う量も人それぞれです。
以前は毎日のように追っていたけれど、今はたまに見る程度。
そんな距離感になっても構いません。
逆に、一度離れたあとにまた好きになることもあります。
それでも罪悪感が消えないときは?
「目移りしてしまったこと」そのものより、
「今まで応援してきた自分を否定してしまった」
ことが苦しくなっている場合もあります。
でも、過去の自分がそのとき本当に好きだったことまで否定する必要はありません。
今の気持ちが変わったとしても、以前好きだった時間はそのまま残っています。
まとめ
推しに目移りしてしまったからといって、必ずしも前の推しへの気持ちが嘘だったわけではありません。
新しい人が気になることも、複数の推しがいることも、それ自体はおかしなことではありません。
罪悪感があるなら、すぐに「どちらを推すか」を決めなくても大丈夫です。
今は新しく気になる人を見てみる。前の推しも無理のない範囲で応援する。
そのくらいの距離感から始めてもいいのではないでしょうか。

