お気に入りの缶バッジが錆びちゃうとショックですよね…。雨の日に使ったり、バッグにつけたまま放置したりすると、気づいたらサビだらけに!でも大丈夫♪ 簡単なサビ取り方法や、長くキレイに保つコツをまとめました。お家にあるものでサビを落とせる方法や、しっかり予防するテクニックを紹介するので、ぜひ試してみてくださいね!
●大事な缶バッジが錆びるとショック…
缶バッジって、お気に入りのキャラや思い出のデザインだったりして、ずっと大事にしていたいアイテムですよね。でも、気づいたら裏側が茶色くなっていたり、ポロポロと錆が落ちてきたり…。特に雨の日に使ったり、汗がついたまま放置していたりすると、あっという間に錆びちゃうんです。一度錆びるとどんどん広がるし、見た目が悪くなるのも悲しいですよね。せっかくの缶バッジ、長くキレイに使いたい!と思っている人も多いはず。
●お家でできる!簡単サビ取り方法
「錆びたらもうダメ?」って思うかもしれませんが、実はお家にあるものを使ってサビを落とせるんです♪
たとえば、酢と重曹を使う方法!布に少し酢をつけて拭くだけでも効果アリ♪
さらに、重曹を水と混ぜてペースト状にして塗り、少し時間をおいてから拭き取ると、軽いサビならスッキリ取れます。
他にも、市販のサビ取り剤を使うのも◎ ただし、デザインが削れちゃうこともあるので、使うときは注意が必要です。金属磨き用のクロスで優しく仕上げると、ピカピカになりますよ!
●もう錆びさせない!おすすめ予防策
せっかくサビを取っても、またすぐに錆びちゃったら悲しいですよね…。だからこそ、最初からしっかり予防するのが大事!
まず、透明マニキュアやクリアラッカーを塗ると、金属部分がコーティングされて水分を弾きやすくなります。
それから、湿気の少ない場所に保管するのもポイント!シリカゲル(乾燥剤)を一緒に入れておくと、さらに効果的ですよ♪
あとは、雨の日はクリアポーチに入れて持ち歩くとか、汗をかいたらすぐ拭き取るようにすると、長持ちしやすくなります!
●缶バッジのリメイクで新しい楽しみ方♪
「サビが落としきれない…」というときは、思い切ってリメイクするのもアリ!レジンやトップコートを塗れば、サビた部分を隠せるし、さらにツヤツヤの仕上がりに♪
また、シールや布を貼ってデザインを変えると、オリジナルの缶バッジが作れちゃいます。お気に入りのバッジを自分だけのアレンジで楽しむのもステキですよね!
●缶バッジの基本情報
- 材質:金属(スチール、アルミなど)
- 錆びる原因:湿気、水分、汗など
- サビ取り方法:酢、重曹、市販のサビ取り剤を使用
- 予防策:透明マニキュア、クリアラッカー、乾燥剤と一緒に保管
- リメイク方法:レジンコーティング、布やシールでアレンジ