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ドラマ「海のはじまり」感想・考察

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コラム

「海のはじまり」主要な出演者まとめ

月岡 夏(つきおか なつ):目黒 蓮
百瀬 弥生(ももせ やよい):有村 架純
南雲 水季(なぐも みずき):古川 琴音
南雲 海(なぐも うみ):泉谷 星奈
南雲 朱音(なぐも あかね):大竹 しのぶ
南雲 翔平(なぐも しょうへい):利重 剛
月岡 大和(つきおか やまと):木戸 大聖
月岡 和哉(つきおか かずや):林 泰文
月岡 ゆき子(つきおか ゆきこ):西田 尚美
津野 晴明(つの はるあき):池松 壮亮

【海のはじまりの考察】津野くんが断られたのって●●が透けて見えたから?

2024年8月30日 16:50

津野くんが断られたのって、いわゆるあの●●が透けて見えていたからかもしれない??あの時点で3年ぐらい子育ての手伝いをしていたから、津野くんにいわゆる●●があまりないのはわかっていたかもだけど、どうだろうなあ。

「海のはじまり」での津野くんが水季に断られた理由について、さまざまな考察ができると思います。津野くんのよくありがちな下心が水季に透けて見えていた可能性も考えられますが、さらに深く考えると、水季自身の心理や状況が影響したのではないかとも思えます。

水季の心境と母親としての決断

水季は、娘の海を育てるために、自分の人生や感情を犠牲にしてでも母親としての役割を果たそうとしているシーンが多く描かれています。彼女は津野くんが自分に好意を抱いていることを感じつつも、母親としての責任を優先し、恋愛に踏み込むことをためらったのかもしれません。特に、シングルマザーとしての葛藤や、娘のことを第一に考える母親としての強い意志が、津野くんの告白を受け入れられなかった理由の一つと考えられます。

津野くんの好意の受け止め方

津野くんの行動や態度からは、彼が水季に対して真剣な好意を抱いていたことがうかがえますが、同時に、彼の好意が水季にとっては負担や重荷と感じられた可能性もあります。水季が母親としての責任を強く感じている中で、恋愛に発展することが娘にどのような影響を与えるのか、そしてそれが自分の生活にどう関わってくるのかを深く考えた結果、津野くんの気持ちに応えることを躊躇したのかもしれません。

いわゆる●●の問題

津野くんが3年間にわたり水季を手伝い、彼女に対して特別な感情を抱いていたとしても、もし水季がその感情を「下心」として感じ取ってしまったのなら、それが拒絶の理由になった可能性もあります。ただ、3年間も彼女をサポートし続けた津野くんの行動から見ると、下心というよりは純粋な好意であった可能性が高いとも考えられます。

結論として

水季が津野くんを断った理由は、彼の下心というよりも、自身の母親としての責任感や、娘の海との関係を最優先に考えた結果である可能性が高いでしょう。また、津野くんが本当に好意を持っていたとしても、水季がその気持ちを受け入れることに対する恐れや不安が、最終的に彼女を拒絶へと導いたのかもしれません。

【海のはじまり・なぜなぜ】水季は図書館でなんで働くことにしたんだろう?

2024年8月28日 16:43

図書館がアクセサリー化して、もうなんか、図書館という素材をどう使えばいいかわからなくて、ゲオみたいになってるね。もはや。図書館という舞台設定がいまいち。なんでここで働くことにしたんだろう?給与も低そうだけど?

予想してみた!

大学生の時に水季が夏と一緒に行ったことあったとか。
それでその時にすでに働いていた津野くんともすれ違っていたとか?

ぎぼむすでもこんなじゃなかった?

津野くんと違って水季はそこまで本読むのが好きじゃなさそうだし、理由も今後わかるのだろうか?

「海のはじまり」特別編「恋のおしまい」話につじつまが合わないと感じてちょっと違和感

2024年8月27日 09:48

昨日の話のあとに夏くんに父親になってほしい(?)手紙だよね。
つじつまが合わないね。

昨日の話を考えると、津野くんはどんなことあってもパパにも夫に彼氏にもなれないのって何だろうな。

要するにまだ夏くんがずっと好きってこと?
その後、夏くんへのアパートの道を海に教える。津野くんに連れて行ってもらう選択肢なし!!!!!!!!!
親になるって決めたら読む手紙とか意味不明。
ってことはその後の準備としてはもう完全に津野くんは蚊帳の外だったのか。本人了承済みみたいだしね。それを考えて、今までの夏くんへの態度を振り返ると納得する??
単純に教えてないだけなんで、今から親になってもらうってよくわからない。

私がいざと言うときに頼れる人は1人だけってマトリョーシカの浩子的な??

これまでの話ともちょっと食い違うところあった。感覚的に。

誰が親になるとかどうでもよくなった。光る君へ、虎に翼、スカイキャッスル、海のはじまり、マトリョーシカとか全部ソレ。医療ドラマ一辺倒、刑事モノばっかりみたいなパターンになってる。

どのドラマでも、どこに行っても誰と会っても最終的に親子関係に行き着く迷路にいるみたい。この世の関係性はただ一つ、親子ってつらくない?
そういう話ばっかりで息苦しいのでそういうのが出てこないアニメを見たいな。

水季はいろんな人を翻弄するけど、(マトリョーシカの浩子に似てる)ごくごく普通の人であることはわかってきた。ワンピースのルフィ的な人ではない。

一貫して子供第一ではあるけど、社会的な使命感を持ってるわけでもなさそう。ここが多くの共感を得づらい。このゆるーい感じがいいのかもだけど。ここを強く主張するとよくない気もする。

ごくありふれた学生から一転、子供を産んだことで、ワンランク上の仕事も得られず、貧困スレスレに。

でも、近くに頼れるそこそこ金のある実家はある、元彼に連絡もできたりもした。

一人で困難な状況を作ってしまったようにも見える。なんか難しい話だね。

やや似てるけど、組長娘のアプローチは違ったな。津野くんは霧島の立ち位置だけど。ちょっと違うけど。津野くんは霧島にはなれないってことだな。

「海のはじまり」第7話で判明したことから今までを振り返ると疑問が湧いてきた…

2024年8月14日 10:56

7話で判明したことから今までを振り返ると疑問が湧いてきた。


はて、水季はずっと夏くんのことを想っていたわけじゃなさそう?
もし水季に何もなかったら、水季と津野くんは結婚してたかも?

水季の母もそれは別にそれでもいいって思ってた??でも今は違う。極端に遠ざけようとしている。それもよくわからない。なぜそこまで血のつながりを重視しているわけ?

水季の母の思考回路が謎


水季の母の思考回路が謎、夏くんを海の父親として受け入れようとしている過程をずっと見てきたけど、津野くんの7年にわたる行動を知っているのに謎すぎる。

海ちゃんの謎行動


海ちゃん、1歳から今までずっと父親同然で津野くんと一緒にいたのに、突然、夏くん、夏くんってなれるのはなぜ?一度も会ったことない知らない大人の男性(実の父と教えられていたとしても)にあそこまで親しくできるのもよくわからない。アニメとかではよくあるんだけど。現実的にどうかなって。水季がそうするように言ってた?

応援できなくなった新しい家族

津野くんの過去回、夏くんは津野くんの7年ぐらいを一生、知らないことになる演出だった。いちばん、知るべきなのに…
津野視点だと弥生さん、夏くん、水季の母に対しての冷淡な態度の意味は理解できた。
3人のこれまでを知ると、海ちゃん、夏くん、弥生さんで新しい家族になる理由があまりない気がした。

なんだかんだで、3人でうまくいっていた。
夏くんも弥生さんとうまくいっていた。
らしい。

いろんな方向から考えると、海ちゃん、夏くんと弥生さんの新しい家族はちょっと応援できないな。

知らなかったとは言え、夏くんは今更感が強すぎる。ここに来て、整合性が取れなくなった…

弥生さんが海ちゃんの親になろうって積極的に頑張る姿は理由も知っているのでわかる。でも津野くんの立ち位置から考えると、津野くんは弥生さんの事情は知らないけど、受け入れづらいし、なんか唐突過ぎてついていけなくなるよね。津野くんが納得できるように6話のエピソードがあるのかもね。ちょっと強引すぎる。回が進むにつれて、津野くんの弥生さんへの反発が徐々に薄くなっているよね。それで6話のこと(弥生の書き込みを見て、水季が海を産むこと決めた)を知れば、認めざるを得なくなるのもちょっとしんどいね。

水季と津野くんの関係性


水季と津野くんのあやふやな関係性。5年以上も子育ての手伝いをしていたのに…津野くんは水季を好きって、水季は知っていた。でも結婚しない。利用していただけにしても長すぎる時間。複雑すぎて何にも言えない。タラレバとして、3人の世界線がずっと続いていたとして、海ちゃんが中学生、高校生になっていくにつれて、津野くんの存在、どう説明するつもりだったんだろう?男女の友情ってあるんだよー的な感じ?ここまで長く一緒にいたら、パパなんじゃないの?でも小1時点で海ちゃんはそうは認識してないのもつらいね。子育てにおいて、がっつり関わっているのにあやふやな立ち位置の大人って一番つらい。好きでやってることだからとしても。

想像だけど

水季は海を第一に考えて、実の父親がふさわしいと考え、津野くんには身を引いてほしいといったのかもしれない。

「海のはじまり」第9話の感想と考察、予想

2024年9月2日 22:10

シナリオブックで過去の放送回を活字で振り返ることができる!
水季がなぜ産むことに決めたかは第6話(非常に重要回)

最終回前のいったん破局パターンじゃないのって思ってしまった


弥生さんのメッセージがそのまんま水季の手紙に書いてあった。
だから弥生さん、満を持してママになるのかなーって思った。6話の伏線回収として、私(弥生さん)が書いたメッセージで海ちゃん、産んだの?それなら私があとは引き継ぐ的な?想像をしてた。

このつながり(弥生さんと水季の接点づくり)は強引だって放送当時から反発してた。
でも、この伏線は破局として回収されたのもちょっとまだありそうな気が。。。

あとで気づいて元通りになるのかな。

津野くんがかわいそうしか思わないし、津野視点で話を俯瞰するとやっぱりいろんなことを思う。

最終的におばあさんが引き取って育てるってあるのかなって思ったりしたけど。

津野くんに任せる選択肢は最初からなかったことみたいだし。なんだかね。6-7年、赤の他人を振り回していたと思われてもおかしくないよな。
納得できない関係性。

今日見ていて夏くんって大谷さんに似ている気がした。トリリオンゲームではこんなじゃなかった。みんなに頼られる存在だった。役によってだいぶ違うんだね。

【予想】海ちゃんは誰と今後どこで生活する?

1.弥生さんと夏くんと3人で東京で


これが一番ありそう


2.夏くんと水季と海ちゃんが暮らした部屋で2人で


次で海ちゃん、転校したくない話らしいので、夏くんが仕事を辞めて小田原に引っ越す。そして、水季と海ちゃんが暮らしていたアパートで生活することに。仕事は小田原図書館で司書の仕事をすることに。

3.夏くんは父親になるのを辞める

海ちゃんは水季の実家で暮らす。

4.津野くんと海ちゃんが暮らす


あり得ないけど、予想として入れておきたい。津野くんがかわいそうなので。

【「海のはじまり」を9話までを振り返っての感想】水季に周りの人が振り回されている?

2024年9月5日 22:40

「海のはじまり」9話まで観たんだけど、水季が周りを振り回してるっていう意見、確かに納得できる部分があるよね。特に、夏とか弥生の気持ちを考えると、そんな感じが強いかも。

でも、ドラマの中で水季って、めちゃくちゃ意思が強い女性として描かれてるし、彼女の決断にはそれなりの理由があるんじゃないかなって思うんだよね。

水季の立場から見ると、彼女の行動は自己中心的っていうよりも、自分の選択に責任を持って、子供を大切に思う母親としての強い決意が感じられる。彼女が抱えている過去や周りとの関係性を考えると、彼女の行動ってもっと複雑で、一概に理解できない部分が多いんだよね。

このドラマって、家族とか愛、人生の選択みたいなテーマを深く掘り下げてると思うんだ。水季の行動を通して、私たちも自分の人生について考え直すきっかけをもらえるんじゃないかな。

9話まで振り返って考える3つのポイント

1. 水季の行動の背景

水季がなぜああいう行動を取ったのか、その背景にある理由や感情をもっと掘り下げてみることが大事。彼女の過去の経験とか、性格、周りとの関係が影響してるんじゃないかな。

2. 周りの人々の視点

夏や弥生たち、つまり水季に関わる人たちの視点から物語をもう一回見てみることも大切。彼らは水季の行動でどんな影響を受けて、何を考えてるんだろう?

3. ドラマ全体のテーマ

このドラマが本当に描きたいテーマって何なんだろう?家族とか愛、選択、人生とか、いろんなテーマがあるよね。それを意識して見返すと、新しい発見があるかも。

「海のはじまり」第9話:水季の母視点でそのセリフを聞いてたので意外な反応だった

2024年9月5日 

第9話の描写にはやっぱり今まで同様に複雑な感情が表現されていると感じました。
というかこのドラマはどの人の視点で見るかで見方が大幅に変わってしまう万華鏡のようなドラマとなっています。

弥生が夏と海の3人で生活するかどうかを決断する場面では、慎重な判断を迫られていることがよくわかりました。

結果的に弥生は別れを選択したものの、それを受け入れた夏の決意表明に対する水季の母の反応には、多くの視聴者が疑問を感じたようです。

「当たり前でしょ」という言葉には、水季や海の幸せを何より優先する母親の思いが込められていたのかもしれません。

しかし、それが弥生と夏の別れに対する配慮に欠けているように感じられたのはやっぱりある意味で自然な反応だと思います。でもこの時点で別れたって言ってたっけ?

あえて、いろんな立ち位置からの感情をポンと、今どきの配慮なしで描くことで、多面的な複雑な人間関係の中で、お互いの気持ちを尊重し合うことの大切さが改めて示されているのではないでしょうか。
配慮ばかりするようになってしまって、見えなくなった本音をあぶりだしたいのかも。

視聴者の感想からは、家族や愛情をめぐる微妙な問題について、さまざまな視点があることがわかります。物語の中で描かれた登場人物たちの葛藤に共感しつつ、自身の価値観を投影しながら考察する視聴者の姿勢が興味深いと感じました。

「海のはじまり」第10話の感想 夏くんをいつかパパと呼ぶのか?

2024年9月10日 23:38

自分がすでに津野くん化していてちっとも共感できなくなっている。

高校生になった海ちゃん


「なぜあの頃、夏くんと一緒にいたいって思ったんだろう??私にずっとパパがいなかったから、きっと無意識にこだわってたんだろうな」

ってあとで不思議に思ってたりしないか??
ネガティブな感想です。

違和感


寅に翼の新潟に強引に子供を連れていった主人公そのままのやり方だったね。
最終的に小3ぐらいになると、晩御飯も海ちゃんが作りそうで怖い…

応援できない


夏くんがパパやるって言われても、応援できなくなってしまった。
細かいことを全く詰めてない。当然だけど、放課後の学童のこととか、晩御飯までに帰れないなら子供食堂を利用するのかどうかとか。なぜ無理してまで2人にこだわるんだろう。子供の負担が大きすぎる。サポートできる周りの大人はたくさんいるのに。

共感できない


海ちゃんにすら共感できなかった。自分が小1として、あんなに会ったこともない知らないおじさん(小1から見たらの話し)に親しくできなさそう…

ずっとパパがいなくて実は保育園の頃からパパがほしくてたまらなかったのかもしれないね。
そういうことは描かれてないからわからないや。

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