『風、薫る』第109回を観て感じたこと
今日の放送、ちょっと胸がいっぱいになってしまいました。 小川さんが戦死してしまったなんて、まだ信じられない気持ちでいっぱいです。
だって、冒頭の主題歌のところで流れる出演者一覧に、ちゃんと小川さんの名前があったじゃないですか。 だから「あ、これは絶対に無事に帰ってくるやつだ」って勝手に安心していたんですよね。 まさかあれがフェイントだったなんて……すっかり騙されてしまいました。
小川さんという人の生真面目さ
小川さんって、本当に真面目な人でしたよね。 直美の相手としてはすごく誠実だし、安心感もあったのかもしれません。
でも、真面目すぎるがゆえに、どこか見ていて息が詰まるような瞬間もあったのかな、なんて思ったりもしました。 もちろん素敵な人だったのは間違いないんですけど、物語の展開としては、少し意外な結末になってしまって切ないです。
個性的なあの人の存在感
ここからは完全に私の好みの話になってしまうのですが……。 個人的には、小川さんよりもあの詐欺師の人(寛太くんでしたっけ?)の方が、見ていて面白かったんですよね。 なんだかんだ言いつつも、直美には彼みたいなタイプの方が合っていたんじゃないかなぁ、なんて想像してしまいます。
最初は「嫌な奴だなあ」と思って観ていたはずなのに、登場回数を重ねるごとにどんどん印象が変わっていったのが不思議です。
どこか侍っぽかった寛太くん
なんていうか、寛太くんには独特の筋の通ったところがあって。 ふとした仕草や佇まいに、どこか「侍っぽいな」と感じさせる部分もあったんですよね。 憎めない魅力というか、不思議な存在感があるキャラクターでした。
もう彼の出番はないのかな……と思うと、ちょっと寂しい気持ちになります。
これからの展開をそっと思い描く
小川さんの退場はすごくショックでしたし、物語が一気に動いた回でした。 でも、これから直美がどうやって前を向いていくのか、静かに見守りたいなと思います。
寛太くんも、どこかでひょっこり再登場してくれたら嬉しいな、なんて淡い期待を抱きつつ。 明日からの放送も、肩の力を抜きながら楽しみに観ようと思います。
